農産物の信頼性確立のために、以下の事項について順守いたします。
また、定めた栽培基準を第三者機関による定期的栽培確認と検査うけています。また、以下の事項を守り栽培管理に努めています。
飛騨高山よしま農園では、1999年より有機JAS認証制度(農水省の認証)により厳しい認証検査制度をクリアーし、2009年まで更新申請をおこなってきました。
その栽培基準は、化学合成農薬や肥料等を一切用いない農地で3年以上継続して作物栽培を続け、その裏づけ記録が正しく整理保管されていることが必要になります。
また、周辺農地からの汚染物質の飛散防止策に配慮しています。
2010年以降も、この基準をもとにして、継続して栽培管理と品質保持のための生産管理記録やトレーサビリティーを明確にできるよう、出荷販売記録の整備を怠る事はありません。
また、当農園の独自の基準としては、さらに厳しく定め、化学肥料や農薬はもちろんのこと、有機農法で認められている全ての農薬の使用を行わないことにあわせ、一般堆肥、植物質堆肥等の使用もありません。これを「無肥料栽培」と総称しています。
「食べていただく野菜を、安心してお求めいただけるように情報開示をさせて頂いております。
「なるべく飾らないように、キレイな言葉だけで誇張表現しないように、
ありのままの姿勢が伝わるようにしたいと思います」(園主)
無肥料無農薬の、自然栽培について詳しく説明したサイトがあります(よしま農園作成)