編集 藤野順弘
花粉症に、
「今日は花粉がとんでこないのかな?」と思うくらい、マッシュルームを食べ続けた後は花粉症に効果がありました。有難い事だと思います。(越谷市)
私は20年来の花粉症で3,4月とてもひどい毎日を過ごしておりました。目は痒く真っ赤、くしゃみは連続、ずっと鼻づまりで味覚はほとんど無いという感じ。でもミックスリーフを教えていただき今日で食べはじめて20日くらい。少し鼻づまりがある程度でくしゃみもほとんど出ず、とても楽に過ごさせていただいています。(大阪市)
頭痛などが
バラを注文しました。お風呂に入れて入ってみました。私最近ずっと右首筋から肩が痛くて昨夜は頭も重かったのです。バラのお風呂に入ったら頭痛がしなくなりました。ゆったりとした気持ちで入浴、ゆっくり寝る事ができました。(神奈川県)
耳詰まりが
人参さん、すごいです。私は耳がつまったら、しばらくつまったままでしたら、30本飲んだ今では、ほとんどつまることがなくなりました。本当にすごいです!(名寄市)
五十肩と胸痛
左肩が五十肩から突然背中、首、胸まで痛くなりました。きゅうりのジュースを教わり飲みましたら、翌日からケロッと痛みが消えました。畏るべしきゅうりさんのパワーです。(野田市)
尾てい骨の痛み
きゅうりを食べ続けていましたら、黒ずんでいた腎臓周辺の肌色が変わると同時に鈍痛から解放されました。また1年に及ぶ尾てい骨の痛みは、トマトを2,3日食べ続けたとたんに痛みがなくなり、感動でございます。(東京都)
体が軽く
体がだるく重かったという母が二十日大根さんをいただいたらすぐに体が軽くなったようです。私もビタミン不足なのか肌荒れを感じていましたが、二十日大根さんをいただきましたら、物凄いエネルギーを感じ、肌荒れも解消しました。(神奈川県)
編集 藤野順弘
私はスリーエフの野菜さん達にはすごくお世話になり、そして助けて頂いています。そのほかにお米、鶏卵などの食料品も送って頂いておりますが、その結果をご報告させていただきます。
15歳になる愛犬(ゴールデンレトリバー)の話をします。
小さい頃から病弱で、これまで脳梗塞2回、膀胱炎2回など病気もたくさんしてきました。人間の年に直すと110歳になるとか。14歳になったころからは白内障で目が真っ白、耳も聞こえにくく、足もふらふら、ヨタヨタして朝は起きられず、昼頃起きだすような状況でした。
ところが、キュウリを頂くと力強くなり、散歩にもいけるようなちからを頂いておりました。ところが、そのキュウリが作柄の関係で20日間ほどで切れると連絡を頂き、犬は寝たきりになりました。家族の誰もが ”いよいよ” と思っておりました。しかし、トマトが良いと聞き、たまたま家族の健康のためにいただいてあった新井さんのミニトマト1個食べさせたら、間もなく立ち上がり、散歩に行って用を足し、玄関の段差をピョンと飛んで上がってきました。そして、家の人の後を走るようにしてついて回り、機敏になり、どう見ても若返っています。
夜2粒目を与えたところ、それまで腰、膝が痛くてお座りが出来なかったのに、さっとお座りして夢中で食べました。その晩は夜中にもぞもぞしたりせず、ぐっすり静かに眠りました。その変化は本当に驚くほどで、本当にありがたいと思いました。
その後、トマトをくし切にして1日3分の一個から半分食べさせました。目つきも元気でしっかりしていたころに戻ったようになりました。体に力が入り、ヨタヨタした歩き方はなくなりました。先日、動物病院に行ったとき、1日2〜3回散歩していると話したら、先生から、本当に?と何度も聞き返されました。
本当です。まさかキュウリとトマトで良くなりましたとは言えませんでした。最近犬の顔が若々しく見えるので、よく見たら、人間でいう、ほうれい線が消えていました。何人にも確認して頂いたので、間違いないと思います。
もうひとつ気づいたことがあります。昨年の夏の終わりころから、散歩の時、息遣いが荒く、つらそうなので、病院で見て頂きました。レントゲンなどの検査をして、心臓の弁が弱っていることが分かりました。血液の逆流が見られるそうです。年だから仕方ないと思いながらもショックで、私は貧血を起こしそうになりました。特に薬はないとのことですので、キュウリを3分の一本づつ食べさせていたのを1.5本にし、ミニトマトは一日2粒に増やすことにしました。
今、散歩の時、息遣いは気になりません。こんなすばらしいことがあっていいのだろうかと思いながらも、本当に感謝の毎日です。
福島県郡山市
スリーエフ農法の作物と出会って
これからの作物は、食べて心も良くなるのが基本(藤野順弘)
先日、掘りあげたジャガイモをお送りしましたが、中が黄色かったと思います。野菜で時間がたって、黄色くなったのは別ですが、収穫したばかりで黄色いのは味がいい。ミネラルがあって糖度が高いと黄色くなります。
おいしいばかりでなく、私共には「家族が健康になった」「和やかになった」という声がきています。これからの食生活は、心もよくなるのが基本でしょう。
これからは、小規模農家のほうが有利になると思っています。それは大型経営だとどうしても手が届かないからで、小型なら、心のレベルで農業ができます。
農家に「儲ける」という意識が入ってはいけないと思います。いいものをつくって結果的に「儲かる」のが良いのです。そういう意味で、私たちのスリーエフ農法は、わかって下さる消費者に出会うことが先決です。わかる方は、わかるからです。
スリーエフ農法は、天候に左右されなくなりました。一般的には農業は雨が続けば太陽光線から閉ざされますが、一定の光線があるのと同じ生産量が上がるようにできます。
水が多いと肥料を吸いすぎ、これがチッソになります。光線があれば光合成で消化しますけど、これがないから植物に窒素が残ります。窒素は、アミノ酸と一緒になってニトロソアミンをつくり、人の体に悪い影響を与えます。
そこで光線が充分あるのと同じなら、窒素を消化できます。そうすると水にコントロールされないから、植物は徒長することなくバランスがとれます。
■五感が整えられる食物■
(消費者の声)
初めてスリーエフ農法のお米を炊いた時のことです。届いた2種のお米を半々に混ぜて炊きあげました。
ほんのひとくちのご飯を味見して、「なんと美味しい事」と思った数分後、パッと目の前が明るくなり、全身にエネルギーがチャージされ、私は蘇ったのです。夕食後、体の中が不思議な感覚にあり、しばらく動けませんでした。
このような現象が起こるのは、自分の経験では深い瞑想で純粋意識に到達した時だけです。
宇宙を貫く正しい法則、そこあら外れると不幸になったり、病気になったりすると聞いておりますが、毎日の食事からきたのか、くるってしまった私たちの心や体を修正し、本来の所へと導いてゆく・・・こんな天上的な食べ物がこの世に実現しているとは!
これまで35年、玄米食を続け、白米では元気になれないと思っていた私が、玄米とか、白米とかを超えたところにある一番大切なものに初めて触れたのです。
野菜に関しても、これまで、陰性な夏野菜は我慢すべきものでした。食べれば必ず冷えたり、元気がなくなるのです。
食べずともナス畑にいるだけでフラフラになったことさえありました。それが、スリーエフのトマトやキュウリはどうでしょう。全くエネルギーが落ちません。それどころか、病人用のミニトマトだと食べた瞬間パッと世界が変わってしまいます。私の中ですべてがひっくり反ってしまいました。
スリーエフの農作物は宇宙の理性を持っているように思います。他のお米やお野菜を食べてみると、まるで魂のないもののように感じてしまいます。今まではそれが当たり前でした。
特別白米100%のごはんを、一口味見した日の自分の変化にも驚きました。目の前の明るさの違い、神経や五感がさらに精妙に整えられています。
そして、数か月の事ですが、またまた驚くべきことがありました。主人は2年前、首の骨を折り、手の力が弱いため、私の手伝いが無ければ出来ない事がいくつかあったのですが、何と、本人も気づかぬうちに、すべて一人で出来るようになっていたのです。
農家の方々に私共の感謝の気持ちをどうかお伝えくださいませ。
食は人の心と身体を創ります 〜農産物は安心安全度が高まるほど美味しくなる〜
まず農家に自覚していただきたいことは、「今の世の中を変えるのは農業である」ということです。
本来の農業は、それだけの力を持っています。まずは「嬉しい、楽しい、有難い」という生き方になっていただきたい。これは全然難しいことではありません。あることに気づくだけでよいのです。
農業の生産物のほとんどが水でできていることを思い出してください。例えば、きゅうりでは98%、トマトは95%、葉菜類に至っては99%ば水分といわれています。ですから、ある先生は「農業は水商売である」と表現されたくらいです。
ここで大事なのは、「水は記憶する」ということです(テレビ等で紹介されたことを覚えている方も多いと思います)。
ですから、この生き方をしている農家さんの生産物を食すると、人の体も60〜70%が水分で構成されているので、口に入れた瞬間に同調し、食べた人も「嬉しい、楽しい、有難い」生き方になっていくのです。まさに人の心にまで働きかけてくるということです。
そして、身体によい作り方でできた作物は、人の身体を健康にして、上薬たる食べ物を証明します。これからは人によいもの、地球によいもの、どうしても必要なもの以外は淘汰されていく時代です。食べ物は人の心に働くものですから、生産者の方たちの心のレベルの高さも要求されます。
農業は最高の職業となります。
(追記)消費者からいただいた言葉を紹介します。「少し食べたら心に効いて、続けて食べたら身体に効きました。
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まず農家に自覚していただきたいことは、「今の世の中を変えるのは農業である」ということです。 本来の農業は、それだけの力を持っています。まずは「嬉しい、楽しい、有難い」という生き方になっていただきたい。これは全然難しいことではありません。あることに気づくだけでよいのです。 (→つづきを読む)
これからの作物づくりは、人に良い物(心と身体に)を作る人ほど、
また 欲のない(使わない)人ほど増収します。〜奇跡の時代の始まりです〜
■概 略■
1〜23)