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食は、人の心と身体を創ります。

無肥料・無農薬・無堆肥栽培のスリーエフ農法【藤野順弘公開文集】
FF-farming society for researches and investigations

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気づけば 幸せNOTIFICATION


  1. 各次元に通じる生き方
     4次元 〜客観視〜
  2. 5次元 〜起こること全部に感謝〜
  3. 6次元 
    〜他人のことは気にしない(無執着)〜
  4. 7次元 〜お任せ〜
  5. 8次元 9次元 
    人はどうしたら光のレベルに


  6. これからの生き方は

※本サイト内記載内容に、特に精神論、神様語録等がありますが、本サイトならびに当会、当農法において、いかなる宗教団体等とも、関係性は一切ありません。


(藤野順弘  平成21年7月)


1、各次元に通じる生き方

  4次元・・・客観視        


4次元・・・・客観視
5次元・・・起こること全部に感謝
6次元・・・他人のことは気にしない
7次元・・・おまかせ
8次元・・・自分に起こることは最高に良いこと
9次元・・・我々は愛のもとの存在で、この世は愛そのもの


4次元・・・客観視

我々は、生まれる前に自分の人生を設計してきているので、なぜ今の環境は自分の性格なのかと客観的に見る必要がある。

あるお社へ参拝前にいただいたリーディングでは「一生かかって頂くことを頂けます。それはやさしさの苦手な人は優しさを、強さの必要な人は強さを」と。我々は欠点を持っているが、意味があって、その逆の価値を知るために持って生まれてきている。

ある人が、私は「空気をぶんなぐる」と言っておりましたが、たぶんこの人は短期なのでしょう。相手をぶん殴ったら大騒ぎですが、カーッとなったら失礼して広いところに出るか、さもなければトイレで空気を殴って、気持ちを落ち着かせればよいのです。

欠点は持っていても人には使わない。・・・ないのと同じになる。

「未来からの生還」(同朋社)という本があります。この著者は1975年に雷に打たれてあの世に行き、また心臓手術の途中で、あの世に行ってきたことが書いてあります。それはあの世に行くと自分のやったことを相手の身にならされて体験させられるそうです。

 その結果、「こんないやな思いにさせてしまった、辛いことをやってしまった」となるとゆくべきところに行けなくなってしまうようです。

ですから、我々は子どもの頃教わった「相手には自分がしてもらいたいことをしなさい」が生きて来て「自分の欠点は使う人に嫌な思いをさせるので、人には使わない」となります。


2.5次元・・・・起こること全部に感謝



 人は、生まれた時、カルマ(業)を持って生まれます。

カルマとは・・・自分の前世、過去世で他人にした、相手にとって嫌なこと。

カルマの現れ方・・・自分にとって理不尽なこととして来ます。

カルマの解消方法・・・自分に来た理不尽なことを、私のカルマを消すために来てくれてありがとうと感謝で返す。

〜なんで、こんな理不尽なことが来たんだ、口惜しいと思っていると、カルマは消えず、永久に光になれない〜

宇宙の法則・・・・他人にしたことは本人に戻る。

中国のことわざ・・・貸し借りのない人は生まれてこない。


【感謝】  人は自分の人生を設計して生まれてくるので、人に起こる一見嫌なことほど本人にとって必要なことで、それをいかに感謝で乗り越えるかが人の課題です。

(例)主人は厳しくて、家に居ると家族中ピリピリして、まるで北風が吹いているようで、離婚も考えているほどでした。辛い仕事で月のうち半分は不在でしたので、そのとき息を抜くくらいでした。感謝のことを伺ってから厳しいことや小言の一つ一つに感謝しぬいていましたら、あるとき主人が鼻歌を歌いだし、その後ニコニコするようになり、あんなにも私や子どもにうるさい主人でしたが、今はまったく変わり、明るく楽しい家庭になり、感謝の素晴らしさに関心しています。また、それもこれも自分に原因があったと実感するとともに、楽しい毎日を送っています(ある主婦の人より)。

(例)ある方は、生きていることがつらく苦しいことが多かったのですが、生かされている(ありがたい)と思ったら、ありがたくてありがたくて涙が止まらなくなりましたと感謝のお便りをいただきました。

〜感謝は奇跡を生みます〜

宇宙の法則・・・自分に起こること一切自分が原因




3.6次元 

他人のことは気にしない


 人は、”手放したら楽になる思い”を持って生まれてきます。

  1. 他人の事を気にする
  2. 正当性を主張する
  3. 知らない事さえ知らない
  4. 淋しさを持っている
上記にとらわれない・・・・執着しなくなる(手放す)と楽になります。何故ならば、

  1. どうしても人は他人の事が気になるので、気にし無くなれば楽になる
  2. 人は物事を主張するが、その根底には、”自分が正しい”を持っているから。起こる事その原因は全部自分にある”と気が付けば楽になる。
  3. 人は自分が”知らない”事さえ知らず、自分がいかに知らないかと言うことに気が付けば、否定しなくなるので楽になる。
  4. 人は淋しさをもっているが、「自分の人生は生まれる前に設計した自分にとって最高の人生で、受取り方で極楽である」と気付けば、楽しくなり淋しさも消える。
物事に執着しなくなると、人は楽になり、憤慨や怒りから解き放たれますから、益々楽になります。

(例)以前の私はうじうじと人の目が気になり、小さな事にこだわり、人に良く見られたいという思いが優先して、自分をつくろう事ばかり考えていました。毎日そんな考えにとらわれて疲れもし、面白くもなく、人様が自分の思うようにならないと、不足の思いが沸き上がり、機嫌が悪くなったり、怒ったり、何と始末に負えない自分だったか、と今では苦笑いしています。

人はなぜ生まれて来たかを知り、4〜5〜6と各次元の意味を知り、気が付いたら今では他人のことが気にならず、腹の立つ事もなくなっていました。人様が自分に対して言って下さるもろもろの言動も意味があり、厳しい言葉程自分を見直す大切な言葉だと感謝で受け止め、心から有難いなあと思えます。起こる事全てありがとうなのですね。お金がない事、生活の苦労など何ともなく、嬉しくて全てを ”与えていただいたありがたい状況” と受け止め、感謝できるようになりました。

物への執着もなくなり、4〜5〜6(次元)を実践し始めたら、こんなにも心の平安と幸せな楽な生き方に知らず知らずなりました。そうなった自分を不思議にさえ思っています。 (体験者)

【追記】上記の方は、お姉様の面倒を一人で見ておられますが、毎日毎日お世話させて頂けてありがたいと感謝の日々を送っていられるとのことです(藤野)


4.7次元 おまかせ


 お任せ(宗教用語で)”全託” ”託身”に通ずる

人は生まれながらに先の事に不安心配を持って生まれる。自分のこれから先の事を天(神)に任せきると、不安心配が消え、安心して楽に生きられる。

以前私はある方に連れられて、奥多摩のあるお社に行きましたが、その神主さんに、「このお社には宇宙創造神をはじめ、全ての神様がおられます。霊団と言います。ここに全てお任せきりなさい」と教えられました。

私をそのお社へ案内して下さった方は3か月で卒業、私は鈍いので1年経っても卒業できず、その後4〜5ヵ月経ってやっと卒業できました。すると、不安心配がなくなり、楽になったのです。

当時私はバブルの時の株取引で銀行に多額の借金がありましたが、金沢の四柱推命の先生にお会いした時、「お任せになっているので、借金は元金や利息を誰かが払ってくれているつもりです」と言いましたら、「それでいいですよ」と太鼓判を押され、更に楽になりました。

その後、銀行から「貴方の債権売りました」と連絡があり、驚いて、元の担当者の勤務先(当時支店長)を訪ね、話しましたら、「そうなったら誰も支払う人はいませんよ」と言われました。
さらにその後、週刊誌に「再建を買ったとはいえ、名目上なので金額にかかわらず、3万でも5万でも入れば得」と載っており、後日、購入先より連絡がありまして、担当者に3回電話を入れたのですが、結局つながらず、そのままで10年以上経ってしまいました。


アガスティアの葉
(青山圭秀著、35館発行)

昔インドにアガスティアという聖人がいて、神様と話しをして、これから起こる事をやしの葉に記録したそうです。著者がインド留学中にアガスティアの葉を訪ねたら、そこには青山氏の人生が書かれていました。

生年月日、父母の名、結婚年齢、妻となる女性の名、子どもの数、どのような職業につき、どんな仕事をするか、亡くなるときの事、その後の生まれ変わりについて、等々・・・・

人は人生を設計して生まれてきます。

運命  運ぶ命なので変わる(苗字、名前にあたる)

宿命 命が宿っているので、変わらない(生年月日にあたる)

任せきると運命が変わります。光のレベルになると宿命まで変わります。

<お任せの体験>

私はあるサークルの役員、会場係りをさせて頂いておりました。公民館は利用者が多く、やっと月一度使える状態です。市内の8か所の会場を早いうちから予約し、公民館に当選するとキャンセルします。
あるとき、臨時練習場が必要になりましたが、不思議にも次々と空きが出て会場の確保が出来ました。電話をすると「運が良いですね。キャンセルが入り、その日だけ空きがでました。珍しいですよ」と言われた例もあり、奇跡的な事が次々と起こりました。
終わった時には皆から大きな花束を頂き、感謝されました。(神奈川県)



5.8次元 9次元

 愛そのもの


 8次元   地域の神のレベル(日本なら八百万や各地域、各星星の神々様)

生き方・・・・自分に起こる事は最高に良いことと確信をもつ。我々は生まれる前に人生を設計し、親を選んで生れてきます。自分に起こることは、過去世からのカルマやこの世でした行為【因果応報】によるもので、嫌な事が起こった時は即座に「私のカルマを消すために来てくれて嬉しい。ありがとう」と思えるレベルです。

 9次元 宇宙創造神を中心とする
宇宙創造神のレベル


生き方・・・神は愛なり、という言葉がありますが、宇宙創造神は神々のいわば総元締めでもあるので、愛の権化といえるでしょう。ですから、宇宙創造神がこの地球、自然、人間を創り出されたので、「我々は愛のもとの存在で、この世は愛そのもの」。これを理解し、身に落とせば、光のレベルとなりましょう。






例1 奇跡が起きました。


以前の渡しは心を病み、抗鬱剤や睡眠薬が手離せず、身体もボロボロで、自分は世界一の不幸者だと思い込み、毎日現状から逃げる事ばかり考えていて、「死にたい死にたい」と口にしていました。
子どもの頃から親の思い通りに動かされ、結婚も決められ、結婚してからは自分の意のままに私を押さえつけようと、ムチを持っているがごとく一日中怒鳴り散らす自営業の主人に私の人格を全否定され、コントロールされるような毎日で、その上発達障害で一日中私につきまとう息子も悩みの種でした。

そんな状況下で、この生き方に出会いましたが、その時の私は心身ともに限界に来ていたように思います。ところが、「人は自分の人生を予め設計して、親を選んで生れてきており、今の自分の人生は自分の願った最高の人生だ。起こること、皆良い事で、嫌なことほど有難い」と聞き、少しづつ親や主人、祖父母、息子と私を苦しめる存在だと重荷になっていた人々に感謝ができるようになりました。
そして、4,5,6,7と少しづつ自分を客観視する努力をしたり、全てに感謝し、なるべく人の事を気にせず、自分の周りのこと全てに感謝し、なるべく人の事を気にせず、自分の周りの事全て天にお任せしよう!と日々自分に言い聞かせ始めました。

とは言え、50数年間私に染みついた被害妄想、劣等感からくる超マイナス思考という病は手ごわい存在で、中々4,5,6,7の実践への道のりは険しいものでした。

けれど、見れば見るほど我や欲を持ち、人に話せないほどの嫌なものを持っている私は、人に比べられないほどのダメ人間とわかり、主人にはこんな私をパートナーとして選んでくれてありがとう、また息子には生まれる前に私を親に選んでくれてありがとうと心から思えるようになりました。
そうしたら、幸せいっぱい、この世は地上天国、こんな幸せでいいのかなと思うようになりました。そして先日、ついに主人は28年間怒鳴り続けてくれ、さぞや彼も辛かっただろうと理解でき、私の為にありがとうと手をついて感謝はじめたら涙があふれてきました。

さらに、この日曜日に主人は何を思いついたのか私を紅葉狩りに誘ってくれ、信じられないほど平和で心安らぐ穏やかな一日を共に過ごすことが出来たのです。
すると、その夜突然滝のように涙があふれて来て、わんわん泣きました。心の底から感謝が沸き、今回のように深く魂の底からつきあがってくるような感謝は初めてでした。
翌日より奇跡が起きました! あんあに一日中怒鳴っていた主人が”ニコニコパパさん”になったのです。一生言われないと思っていた言葉「ありがとう」も言えて、またびっくりです。息子も目を白黒、「父さん、お迎えが近いかな??」と言い出す始末です。

私もあんなに嫌っていた主人の良いところばかり見えて来て、大好きになりました。二人とも生まれ変わったようで、新婚生活が始まったような気がしています。こんな日が迎えられようとは思いませんでした。本当に起こることは自分にとって最高に良い事、まさにこの世は愛そのものです。
この生き方と出会わせて頂き、お礼の言葉もありません。(岡山県 )

追記 この方は、この生き方と出会って約3年目です。





これからの生き方は  (別ページになります)


    









食は人の心と身体を創ります 〜農産物は安心安全度が高まるほど美味しくなる〜

農法についての具体的説明topics

これからの農業は

儲ける農業から、喜ばれる農業へ

 まず農家に自覚していただきたいことは、「今の世の中を変えるのは農業である」ということです。  本来の農業は、それだけの力を持っています。まずは「嬉しい、楽しい、有難い」という生き方になっていただきたい。これは全然難しいことではありません。あることに気づくだけでよいのです。 (→つづきを読む)

これからの作物づくりは、人に良い物(心と身体に)を作る人ほど、
 また 欲のない(使わない)人ほど増収します。〜奇跡の時代の始まりです〜


■概 略■
  1. 農法としての基本基準
  2. 真性野菜生育法
  3. 無肥料栽培について

■農法について詳しく■

  1. これからの農業は(
     1〜23)
  2. 農家座談会
  3. 実施農家からの、嬉しい感謝のたより


 家庭が和やかになる野菜topics

これからの 生き方は

消費者の声より


          



■

  詳しく紹介より                       平成15年9月  

  これからの農業は

まず農家に自覚していただきたいことは、「今の世の中を変えるのは農業である」ということです。

 本来の農業は、それだけの力を持っています。まずは「嬉しい、楽しい、有難い」という生き方になっていただきたい。これは全然難しいことではありません。あることに気づくだけでよいのです。

 農業の生産物のほとんどが水でできていることを思い出してください。例えば、きゅうりでは98%、トマトは95%、葉菜類に至っては99%ば水分といわれています。ですから、ある先生は「農業は水商売である」と表現されたくらいです。

ここで大事なのは、「水は記憶する」ということです(テレビ等で紹介されたことを覚えている方も多いと思います)。

 ですから、この生き方をしている農家さんの生産物を食すると、人の体も60〜70%が水分で構成されているので、口に入れた瞬間に同調し、食べた人も「嬉しい、楽しい、有難い」生き方になっていくのです。まさに人の心にまで働きかけてくるということです。

そして、身体によい作り方でできた作物は、人の身体を健康にして、上薬たる食べ物を証明します。これからは人によいもの、地球によいもの、どうしても必要なもの以外は淘汰されていく時代です。食べ物は人の心に働くものですから、生産者の方たちの心のレベルの高さも要求されます。

農業は最高の職業となります。


(追記)消費者からいただいた言葉を紹介します。「少し食べたら心に効いて、続けて食べたら身体に効きました


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