藤野順弘 編集
私はスリーエフの野菜さん達にはすごくお世話になり、そして助けて頂いています。そのほかにお米、鶏卵などの食料品も送って頂いておりますが、その結果をご報告させていただきます。
15歳になる愛犬(ゴールデンレトリバー)の話をします。
小さい頃から病弱で、これまで脳梗塞2回、膀胱炎2回など病気もたくさんしてきました。人間の年に直すと110歳になるとか。14歳になったころからは白内障で目が真っ白、耳も聞こえにくく、足もふらふら、ヨタヨタして朝は起きられず、昼頃起きだすような状況でした。
ところが、キュウリを頂くと力強くなり、散歩にもいけるようなちからを頂いておりました。ところが、そのキュウリが作柄の関係で20日間ほどで切れると連絡を頂き、犬は寝たきりになりました。家族の誰もが ”いよいよ” と思っておりました。しかし、トマトが良いと聞き、たまたま家族の健康のためにいただいてあったミニトマト1個食べさせたら、間もなく立ち上がり、散歩に行って用を足し、玄関の段差をピョンと飛んで上がってきました。そして、家の人の後を走るようにしてついて回り、機敏になり、どう見ても若返っています。
夜2粒目を与えたところ、それまで腰、膝が痛くてお座りが出来なかったのに、さっとお座りして夢中で食べました。その晩は夜中にもぞもぞしたりせず、ぐっすり静かに眠りました。その変化は本当に驚くほどで、本当にありがたいと思いました。
その後、井上さんのトマトをくし切にして1日3分の一個から半分食べさせました。目つきも元気でしっかりしていたころに戻ったようになりました。体に力が入り、ヨタヨタした歩き方はなくなりました。先日、動物病院に行ったとき、1日2〜3回散歩していると話したら、先生から、本当に?と何度も聞き返されました。
本当です。まさかキュウリとトマトで良くなりましたとは言えませんでした。最近犬の顔が若々しく見えるので、よく見たら、人間でいう、ほうれい線が消えていました。何人にも確認して頂いたので、間違いないと思います。
もうひとつ気づいたことがあります。昨年の夏の終わりころから、散歩の時、息遣いが荒く、つらそうなので、病院で見て頂きました。レントゲンなどの検査をして、心臓の弁が弱っていることが分かりました。血液の逆流が見られるそうです。年だから仕方ないと思いながらもショックで、私は貧血を起こしそうになりました。特に薬はないとのことですので、キュウリを3分の一本づつ食べさせていたのを1.5本にし、ミニトマトは一日2粒に増やすことにしました。
今、散歩の時、息遣いは気になりません。こんなすばらしいことがあっていいのだろうかと思いながらも、本当に感謝の毎日です。
福島県郡山市
スリーエフ農法の作物と出会って
これからの作物は、食べて心も良くなるのが基本(藤野順弘)
先日、掘りあげたジャガイモをお送りしましたが、中が黄色かったと思います。野菜で時間がたって、黄色くなったのは別ですが、収穫したばかりで黄色いのは味がいい。ミネラルがあって糖度が高いと黄色くなります。
おいしいばかりでなく、私共には「家族が健康になった」「和やかになった」という声がきています。これからの食生活は、心もよくなるのが基本でしょう。
これからは、小規模農家のほうが有利になると思っています。それは大型経営だとどうしても手が届かないからで、小型なら、心のレベルで農業ができます。
農家に「儲ける」という意識が入ってはいけないと思います。いいものをつくって結果的に「儲かる」のが良いのです。そういう意味で、私たちのスリーエフ農法は、わかって下さる消費者に出会うことが先決です。わかる方は、わかるからです。
スリーエフ農法は、天候に左右されなくなりました。一般的には農業は雨が続けば太陽光線から閉ざされますが、一定の光線があるのと同じ生産量が上がるようにできます。
水が多いと肥料を吸いすぎ、これがチッソになります。光線があれば光合成で消化しますけど、これがないから植物に窒素が残ります。窒素は、アミノ酸と一緒になってニトロソアミンをつくり、人の体に悪い影響を与えます。
そこで光線が充分あるのと同じなら、窒素を消化できます。そうすると水にコントロールされないから、植物は徒長することなくバランスがとれます。
■五感が整えられる食物■ (静岡県の消費者様)
初めてスリーエフ農法のお米を炊いた時のことです。届いた2種のお米を半々に混ぜて炊きあげました。
ほんのひとくちのご飯を味見して、「なんと美味しい事」と思った数分後、パッと目の前が明るくなり、全身にエネルギーがチャージされ、私は蘇ったのです。夕食後、体の中が不思議な感覚にあり、しばらく動けませんでした。
このような現象が起こるのは、自分の経験では深い瞑想で純粋意識に到達した時だけです。
宇宙を貫く正しい法則、そこあら外れると不幸になったり、病気になったりすると聞いておりますが、毎日の食事からきたのか、くるってしまった私たちの心や体を修正し、本来の所へと導いてゆく・・・こんな天上的な食べ物がこの世に実現しているとは!
これまで35年、玄米食を続け、白米では元気になれないと思っていた私が、玄米とか、白米とかを超えたところにある一番大切なものに初めて触れたのです。
野菜に関しても、これまで、陰性な夏野菜は我慢すべきものでした。食べれば必ず冷えたり、元気がなくなるのです。
食べずともナス畑にいるだけでフラフラになったことさえありました。それが、スリーエフのトマトやキュウリはどうでしょう。全くエネルギーが落ちません。それどころか、病人用のミニトマトだと食べた瞬間パッと世界が変わってしまいます。私の中ですべてがひっくり反ってしまいました。
スリーエフの農作物は宇宙の理性を持っているように思います。他のお米やお野菜を食べてみると、まるで魂のないもののように感じてしまいます。今まではそれが当たり前でした。
特別白米100%のごはんを、一口味見した日の自分の変化にも驚きました。目の前の明るさの違い、神経や五感がさらに精妙に整えられています。
そして、数か月の事ですが、またまた驚くべきことがありました。主人は2年前、首の骨を折り、手の力が弱いため、私の手伝いが無ければ出来ない事がいくつかあったのですが、何と、本人も気づかぬうちに、すべて一人で出来るようになっていたのです。
農家の方々に私共の感謝の気持ちをどうかお伝えくださいませ。
■FF農法は、宇宙エネルギー、光、水、土と自然の微生物とで作物を作り、それを栽培する農家は全てに感謝し、大自然と協調し、収穫物は身体を温め、心軽く元気になり、上薬たる野菜作りを目指します。
■食は人の心と身体を創ります■
此の農法を始めますと、作物は聞くと返事をし、鳥は日陰のミカンを食べ、猪や鹿は田の畔を歩き、作物を避けて通ります。又食べた人は身体と心が温まり、元気になります。