9次元の生き方は、修行・勉強は要りません。気がつけばつくほど楽になり、嬉しい、楽しい、ありがたいになる好転現象(金沢の林先生より)が起きだします。
今の世の中、先の見えない混迷の時代ではありますが、我々は生まれた本来の目的に向かって生きるのが一番ではないでしょうか。
我々は目先の損得で動きがちですが、我々の魂のレベルは最低でも5次元(感謝のレベル)だそうですから、魂に戻った時、自分に起こったことの全ての意味が判り、理解できるそうです。
さあ、我々は魂にもとった時、たとえ光になれないまでも、生れてきて良かった、有難かったと感謝のできる生き方をしようではありませんか。
2、これからは、病気になる前に
(2008年6月5日)
今の医学は、昔から思えばかなり進歩して来ました。
にもかかわらず、医療費が増え続けています。
これに対する一つの方法として、漢方でいう未病の段階で対策を立ててみてはいかがでしょうか。
最近、分かったことですが、人が未病になると身体のあちこちに痛みを感じる、気分が悪くなる、目が廻る、等の症状が出て、知らせてきます。例えば四十肩、五十肩も臓器の4〜5か所が未病で、その各臓器が発する未病の信号を消した途端に良くなります。
また、漢方では、弱くて未病→病気となりますが、強すぎても病気に至ります。例えば炎症です。数字で表すと弱いのは50未満で、強すぎるのは50より上、中庸(50)が一番良いのは言うまでもありません。
そして、判ったのは、50未満の弱いと言われる場合は、丹田、胸心、仙骨にたまり、強すぎる場合は、頭と心臓にたまるということです。ならば、常に丹田、胸心、仙骨、心臓、頭を調整していれば病気になりにくい事となりますがいかがでしょう。
3.これからは多次元科学の時代=心の時代
(2008年4月16日)
11次元でのM理論では、半径1光年として円周が不変な長さはゼロである。
量子力学(波動MRAは、この学問より)では、そこに存在しないと思えば存在しない・
上記は、今の科学の最先端での事。そして、我々凡人(もしかして私だけかもしれませんが?)は、心を天につなげるほかなく、そうすると科学が到達したところに到達したことになる。
そうなると、これからは科学が不要になる時代になるのでは?
追伸
もう宗教と科学が一致する時代が始まっていることを教えて頂きました。テレビでは水は記憶しないということを放映したそうです。これは思うことは実現する(量子力学)で記憶すると思う人は記憶出来るし、否定する人にはそうなるということで、ここで貴方はどっちを取りますかが問われているのでは?
4.これからの経営は (2008.4.25)
今の時期、我々は、企業経営に特に必要とされる先を見通す目〜先見性をもつどころか、一寸先は闇という状態にあります。
例えば、サブプライム問題で世界中がゆれています。この原因は、今やメッキがはがれつつありますが、在任当時は神様とまで言われたグリーンスパン議長にあるそうです。しかし、現状では全くと言っていい程先が読めません。
まして日本は返済不能としか思えないほどの借金をかかえており、行き着く先は誰が見ても判る通りです。
この不透明な時に、存続が命と言える企業をどうやって存続させるかは、規模にかかわらず、どんな企業のトップにとっても悩みの種ではないでしょうか。
ところが、これを簡単に解決する方法があるのです。
それにはまず、企業のトップが天につながることです。天につながれば、天の応援を頂けるので、肝心なとき、必要な時には必ず助けて頂けるようになります。
そして、次に一般の従業員も天につながる必要があります。なぜならば、お客様に直に接するのは社長ではなく、末端の従業員だからです。言い換えれば企業の顔はお客様に接する一人一人の従業員ですから、企業にとって一番大事なのは、企業の顔たる末端の従業員となります。ですから、全従業員がトップの考え通り天につながる必要があるのです。
以上述べてきましたように、これからは、企業において、規模や歴史いかんにかかわらず、如何に多くの従業員が天につながっているかが存続の分かれ道となるでしょう。
天につながっていれば護られますので、どんな逆風や想定外の事態にあおうとも、喜びの中で仕事ができ、喜びの結果以外はこないでしょう。
(注)天につながるとは・・・・人が本来生まれた目的に向かって日々生きることです。そしてこれは経営のみならず、一家の家長もまた一人一人の命題でもあるわけです。
のぼうの城 〜これからの経営は〜
先日、これからの経営は、どんな能力を持つよりも、天につながるのが一番である、ということを書きましたが、現在各書店で売上第一位になりつつあるのが、表題にある「のぼうの城」です。これには、「新しいヒーロー現る」との見出しがありますが、内容は以下の通りです。
秀吉の小田原攻めの際、部下は関東の小田原方の城を攻め落としていましたが、最後まで残ったのが館林城と行田の忍城でした。
その忍城の攻防戦において、忍城側は、石田三成勢2万という力攻めに対し、わずか2000(内、武士は500)の兵力で守り切り、やむを得ず石田方が秀吉の備中高松の水攻めにならい水攻めに転じても落ちずに、もちこたえ、小田原の落城により、やっと開城に至りました。
石田三成は、この攻防戦を守り抜いた総大将とはどれほど素晴らしい大将だろうと期待を持って城に入ったのですが、そこで会った総大将とは単なる、でくの坊(心ある)だったという内容です。
このエピソードこそ、これからの時代を表すもので、これからのトップは、智恵や能力よりも心そのものが一番だということではないでしょうか。
これが今、この本がベストセラーになりつつある理由だと思われますが、いかがでしょうか。